ヤスダヨーグルトのこだわり CONCEPT
ヤスダヨーグルトとは
ヤスダヨーグルトは1987年(昭和62年)に新潟県安田町(現阿賀野市)の酪農家9名により「安田牛乳加工処理組合」として設立、スタートしました。
「酪農家の苦労して育てた乳牛の命ともいえる生乳をもっと活かせないだろうか」生乳を使ったヨーグルトを通じて健康を広げたい、美味しさを広く皆様にお届けしたい。そんな思いからヤスダヨーグルトは生まれました。
ヤスダヨーグルトははっ酵食品総合メーカーとして皆様の健康と、地域の酪農と共に食文化を創造していく企業を目指しています。
生乳へのこだわり
ヤスダヨーグルトの原材料は、「生乳」と呼ばれる搾りたての牛の乳を使ってつくられます。「生乳」は、人間にとって必要な栄養素を全て含んでいる「完全栄養食品」。良質なたんぱく質やビタミンA・B2、カルシウム成分が豊富に含まれています。そのたくさんの栄養素は、そのまま加工されおいしいヨーグルトになります。
ヤスダヨーグルトは新鮮な「生乳」にこだわり、日々新しく付加価値の高い商品を開発、製造しています。
おいしさへのこだわり
飲み比べて分かるヤスダヨーグルトの美味しさは、新鮮な「生乳」にこだわったからこそ。新潟特産「20世紀梨」をヒントにした甘味と、ヨーグルト特有の酸味がマッチしたまろやかなコクは、どこも真似できないフレッシュな味わいを演出しています。
また、各種製品に使われる、まろやかでみずみずしい風味の苺やブルーベリーなどの果物素材は安全安心はもちろんのこと、厳選された素材を使用することにより、フレッシュな味わいと美味しさあふれるヨーグルトが生まれるのです。
安心へのこだわり
ヤスダヨーグルトでは、お客様に安心安全の商品をお届けするために、徹底した品質管理体制で生産・運営しています。
製品の製造に使用される生乳や果実等のデリケートな素材に対し、細心の注意を払い取り扱っていることはもちろんのこと、製造工程での品質検査、細菌検査、成分検査、製造設備や器具の殺菌・洗浄状態の確認など、一貫した品質管理に抜かりはありません。
ヤスダヨーグルトの商品は、お客様に安心してお召し上がりいただくための努力は惜しみません。
地域と共に
ヤスダヨーグルトは安田町(現阿賀野市)の酪農家が搾った生乳を使用し、皆様に愛されるヨーグルトづくりを目指し歩み続けてまいりました。弊社がこの地で、はっ酵食品総合メーカーとして発展し続けることが、安田町の農業や地場産業の発展、ひいては地域の雇用拡大などに寄与するもとの考えています。
ヤスダヨーグルトはこれからも、この自然豊かな安田町で限りある生乳の価値を高める商品を開発・生産し、皆様に広く愛される会社でありたいと願っています。